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自動車のヘッドライトは、点灯すると電球が光り、電球から360度全方向に光を照射します。これだと提灯と同じで前だけを明るくしたいのに、横や後ろまで明るくなるため無駄が多いうえ、そのままで前方の照度を確保しようとするとものすごく明るいライトにする必要があります。自動車ではバッテリーという限られた電力で照明を点灯するため、効率よく前方を照らす方法として、ヘッドライトの中に反射鏡を取り付けて、そこに反射した光を前方に集中的に照らす方法を採用しました。この反射鏡のことを「リフレクター」と呼びます。
昔のヘッドライトはレンズがガラス製でしたので、反射鏡をパラボラアンテナのような球面で構成し、レンズにカットを入れて反射した光を錯乱させずに前方にのみ照射するようにしていましたが、最近では自動車全体の軽量化のためレンズをガラス製ではなくポリカーボネートという樹脂製にしてカットなしの透明レンズにしています。そのためレンズのカットの代わりに、反射鏡を球面ではなく異形カットにして、反射鏡自体に微妙な角度をつけることにより電球の光を前方にのみ照射できるように改良されています。
同時に反射鏡も昔は金属製でしたが、最近では軽量化のために樹脂にメッキしたものになっているため、ヘッドライトカスタムで高照度バルブなどに変更した場合、電球から生じる熱量が上がりすぎて、反射鏡が変形したり溶けたりすることがありますので、カスタムの際には注意が必要です。

 

 

バックフォグランプは、濃霧や豪雨に見舞われた際に点灯させるランプで、後方から迫る車両に対して自らの存在を示す赤いランプであり、そうしたシチュエーションにおいては安全確保の面からきわめて重要な部品となるものです。通常はボディ背面のランプと言えば、ウィンカー(黄色)、バックランプ(白色)、ストップランプ(赤)の3種類となりますが、時々、赤いランプが一つ多く見られる場合があります。特にクロカン系の四駆車、アウトドア・スポーツタイプのステーションワゴン(ボルボのステーションワゴンなど)にはよく装着されています。また、アフターパーツとしてもカー用品店で販売されており、後から装着する場合にはリアバンパーの下部に取り付けることが一般的です。このランプは、通常のストップランプと同等もしくはやや明るい明るさで、スイッチを入れている間中点灯し続けます。特に視界が効かない濃霧の場合に非常に威力を発揮し、不用意な追突を未然に防ぎます。ただし、後方に対して非常に明るく常時点灯しますので、通常の天候においてこれを点灯させると、後続車のドライバーには明るすぎて大変な迷惑となりますので、スイッチがあるからと言って無暗に使うことは避けるべきです。

 

 

バックアップランプとはあまり日常的には使わない言葉ですが、要するに後退灯の事です。バックランプとも言います。自動車には様々な灯火が付いていますが、基本的に全部はヘッドライトなど白色、後部はブレーキランプなど赤色です。これはj車が進んでいる方向が一目でわかるためで、安全上重要なので例外なく決まってます。しかしバックアップだけは車体の後ろにあっても白色のランプです。これは自動車がバックギアに入っているときだけ点くので通常とは違ってバックしている事を確実に伝える為です。これは切れたままバックしてくると後ろにいる車は自動車の動きに気がつかず追突する恐れもある非常に重要な灯火ですので十分に気をつけましょう。また自動車の灯火は左右対称ですが、これとバックフォグだけは、非対称で一灯だけでもかまわない事になっています。また取り付け位置、明るさ、個数など決まっているので、変更する場合は注意が必要です。夜間などは運転者からも後方視界を確保する為に明るさが重要になってきますが、明るさの上限にも制限がありますので、既定以上に明るい灯火をつけることは出来ませんのでその点も注意が必要です。また個数も2個までですので、追加する際は、気をつけましょう。

 

 

ストップランプの役割は、後続車に対して自らの車の減速及び停車を知らせるものであり、道路交通上極めて重要な役割を果たします。例えば、あなたがあなたの友人と連れ立って、車ではなく自転車で道路を走っていることを思い浮かべてみましょう。あなたの前方を友人の運転する自転車が走っています。ところが突然友人が自転車にブレーキを掛けたとします。あなたは突然前方を走る友人の自転車が減速したことに急に気付いて慌ててブレーキレバーを引きます。しかしそのブレーキが間に合わず友人の自転車に追突してしまいました。実際にこんな経験をされたことがある方は少なくないと思います。自転車にはブレーキランプなど装着されていませんしその義務もありません。従って複数台の自転車で出かける時は、常に自分の前を走る自転車のスピードを意識しなければならないのです。自転車であれば、それほど速いスピードは出ませんので、この程度で済まされることかもしれませんが、自動車ではそうはいきません。何よりも自転車とは速度域がまったく異なり、一つ間違えれば大惨事となる可能性もあります。ですから自らの減速と停車を知らせるランプは保安上非常に重要な意味を持つことになるのです。

 

 

自動車のブレーキランプの役割は後続車にブレーキをかけて、止まるという警告のために点灯します。
後続車の衝突を防止するための危険告知をする役割を果たしています。
別に、ストップランプやテールランプとも言われます。
テールランプは夜間や降雨時にヘッドライトを点灯させると点灯し、ブレーキを踏めば強い光を放ちます。
新型の車の場合、LEDランプのものが多くなってきて、はっきりとした光で遠くの車でも確認しやすくなっており、フィラメントを使用したバルブではないため、球切れの懸念が低いです。
テールランプはヘッドライト点灯時とブレーキを踏み込んだ時とで明らかな光量の違いを後続車に知らせなければいけないため、バルブを用いた従来型のユニットの場合、バルブ内のフィラメントが2つありヘッドライトと連動性を持つほかにブレーキ専用のフィラメントがあり、ブレーキングの際にブレーキフィラメントが5倍の光量を放つ仕組みとなっています。
さらに、テールランプユニットのレンズ内側はリフレクター構造という反射板の役割を持ち、強く点灯することで反射をし、さらに強い光に替えることで、後続車に危険を知らせます。
最近の新型車では急ブレーキ時に点滅するものもあります。

 

 

テールランプは「尾灯」とも呼ばれ、文字通り車体の後部にあるライトです。ブレーキを踏んだ時に点滅するブレーキランプとはちがい、踏まなくても点灯するようになっています。またハンドルの右側または左ハンドルの自動車ではハンドルの左側にあるスイッチでランプを点灯することが出来ます。最近の車には、周囲の明るさを感知して自動でランプを点灯するオートライトがあります。尾灯は薄暗くなる夕暮れから夜間にランプが付いているのを見る事が出来ます。後続車に「ここに車がいます」とお知らせする役割があります。このような暗い時間帯だと灯りを付けても車が存在していることを判断することが難しいです。後続車からの追突事故のリスクを未然に防ぐためにこのライトがあります。暗い夜でなくても霧や吹雪など天候がよくない時にも役割があります。悪天候の中で走行すると、夜間のように前方に車がいることを判断が難しくなります。このため追突事故のリスクが高くなってしまいます。このランプを付けることで、後続車に車がいることを知らせる事が出来ます。最近の車にはブレーキランプと兼用できるものがあります。ブレーキランプと独立している車に比べて5倍以上明るくなるようになっています。

 

 

「ターンシグナルランプ」という正式名称を持つ、ウィンカー(方向指示器)。
このウインカーの電球部分をカバーしているのがウィンカーレンズです。
ウインカーの発光色は「オレンジ」と定められていますが、その外側のレンズ部分には色の規定はありません。
一般的に白色の電球の上にオレンジ色のレンズを重ね、オレンジの光を出して使用する場合が多く、そのため、このレンズが他のドライバーに進行方向を示す役割を担っていると言っても良いでしょう。
また、クリアレンズにオレンジの電球を使用した場合でも保安基準に問題はありません。
オレンジの電球を使用すれば、このレンズをスモークやピンクなどに変更をすることも可能ですが、オレンジの光がはっきりと出ていなければ違法改造(保安基準不適合車)となってしまいます。
そのため、レンズを自作する場合は、電球の光量に充分な配慮を行うことが必要です。
テールレンズの場合、LEDを使用すると逆に光量が下がることがあるので、注意しましょう。
ウインカーはそもそも、自身や周りのドライバーの安全のために付けられている装置です。
その本来の役割を忘れることなく、装飾のためにむやみにレンズを取り替えるのは控えましょう。

 

 

ハザードランプはウィンカーの左右が同時に点滅する保安装置のことを言います。車内には三角形の印の付いたボタンがあります。英語で言うと「hazard lanp」と呼び、日本語に直すと「非常点滅表示灯」と言う意味になります。車の前方からも後方からも「ココに車があります」と言うように表示する役割があります。左右両側のウィンカーが点滅することで、車の周りからみてもわかるようになっています。高速道路や一般道で故障した際に、緊急停止をする場合後続車に知らせるために使うことが本来の目的です。故障した車を別の車がけん引する時にも役割があります。ランプを点滅することで、「牽引していますよ」と後続車に知らせます。ランプの位置は、一昔前までハンドルの上に付いていることがありました。最近の車では助手席と運転席の間にボタンが付いています。これは万が一運転手がボタンを押せなくても助手席に座っている方が押せるようになっています。このランプはこのほかにもエチケットランプとして使う役割があります。エチケットランプは「サンキューランプ」や「ありがとうランプ」と言われているように、後続車に「ありがとう」を伝えるためランプを点滅します。渋滞にはまる時後続車に「渋滞発生」と伝える時も点滅します。

 

ウィンカーの役割

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ウィンカーは方向指示器とも呼ばれ、進路変更や右左折を行う場合に、その方向のランプを点滅させて後続車にその意思を知らせるために使用するものです。これを使用すると、車内のインジケータが点滅したり、カチカチと音を鳴らすことで動作状態を運転者に伝えます。故障が起きた場合にはこれらの動作が異常を起こすため、車内からでも気づくことができます。故障したままでは非常に危険になるため、すぐに修理が必要です。また、ハザードスイッチを使用した場合には前後左右全てのランプが点滅し、緊急停止などを知らせるために使用されます。
使用方法として、右左折を行う場合には交差点に進入する30m手前から合図するように道路交通法で定められています。右左折の直前にしか合図しない場合は違反になります。
進路変更時は変更の3秒前に合図するように定められています。なお、これは車線を跨がずに車を片側に寄せる場合も含まれます。
路上に駐停車する場合に、停車する方向を合図するためにも使用されます。
また、後退しながら進路変更する場合には後退が終わるまで合図をし続ける必要があります。
ハザードとして使用する場合には、緊急停車する場合やけん引をする場合、渋滞の最後尾を知らせたり濃霧発生時に位置を知らせるためなど、危険回避のために使用されます。暗黙の了解として感謝の意を示すために使用されることも多くありますが、この用法は本来の目的と全く異なる用法であり、誤解される可能性があります。そのため、この場合は手で合図するなどが適切です。