「ターンシグナルランプ」という正式名称を持つ、ウィンカー(方向指示器)。
このウインカーの電球部分をカバーしているのがウィンカーレンズです。
ウインカーの発光色は「オレンジ」と定められていますが、その外側のレンズ部分には色の規定はありません。
一般的に白色の電球の上にオレンジ色のレンズを重ね、オレンジの光を出して使用する場合が多く、そのため、このレンズが他のドライバーに進行方向を示す役割を担っていると言っても良いでしょう。
また、クリアレンズにオレンジの電球を使用した場合でも保安基準に問題はありません。
オレンジの電球を使用すれば、このレンズをスモークやピンクなどに変更をすることも可能ですが、オレンジの光がはっきりと出ていなければ違法改造(保安基準不適合車)となってしまいます。
そのため、レンズを自作する場合は、電球の光量に充分な配慮を行うことが必要です。
テールレンズの場合、LEDを使用すると逆に光量が下がることがあるので、注意しましょう。
ウインカーはそもそも、自身や周りのドライバーの安全のために付けられている装置です。
その本来の役割を忘れることなく、装飾のためにむやみにレンズを取り替えるのは控えましょう。